





【葵口】とは、ボウルの口(皿の口)の縁にオクラの花びらの形に似た装飾があることを意味します。
このスタイルは、中国の唐王朝に最初に登場し、その後の北宋時代に人気を博し、4枚の花弁、6枚の花弁、8枚の花弁などがありました。
このボウルのサイズは非常に適切で、飯碗や小さなスープボウルに非常に適しています。
表面には自然な【貫入】があります。
この製品の雰囲気を作り出す要素の一つとお考え頂ければ幸いです。
口径:126mm
底径:45mm
高さ:52mm
重さ:152g
寸法の測定値は若干異なる場合があります。
中国景徳鎮制、手作りの作品
作家:範越さん