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束腰馬蹄脚低机です。
典型的な中国伝統の茶卓の形式です。
天板の下にわずかに凹んでいる部分は「束腰(そくよう)」と呼ばれ、古代の服装で腰帯を締めた状態を模したものです。それと呼応するように、卓の脚の形状は「馬蹄脚(ばていきゃく)」と呼ばれ、その形が馬の蹄に似ていることに由来します。
束腰と馬蹄脚の組み合わせはほぼ固定されたデザインであり、茶卓全体の形状に変化を与えつつも、バランスの取れた美しさを生み出しています。
幅:825mm
奥行:505mm
高さ:265mm
日本国内送料無料。
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特記事項:
1-時代を経た製品ですので、所々に見受けられる細かい傷や割れなどがあります。
2-寸法に測定誤差がある場合があります。